労働安全衛生活動

当社グループでは、従業員の労働安全衛生を徹底するためグループ一体となった管理体制をとっています。毎年、グループ全体目標を設定し、安全衛生と健康経営それぞれに対して目標を掲げ取り組んでいます。

なお、2024年は西鉄グループ全体で業務災害253件、通勤災害が94件発生しています。

 

2025年度 労働安全衛生活動 グループ目標

  • 大目標  総休業日数 対前年5%削減

   ※ 西鉄の総休業日数 

      2023年 27,621日  2024年 26,929日

   ※ グループ全体の総休業日数

        2023年 87,933日  2024年 85,197日

  • 小目標 

  安全衛生  重大災害0件
  健康経営  グループ各社の健康経営推進計画に定めるKPI(重要達成度指標)の達成

メンタルヘルスの取り組み

「心の健康づくり計画」を策定し、メンタルヘルスの保持増進を図っています。また、グループホームページやポスターなどを通じてメンタルヘルスに関する情報を発信するとともに、外部相談窓口を設置して個別の相談にも対応しています。更に、メンタルヘルスに関する症状の理解と適切な対応を習得するため、管理者に向けた定期的な研修を実施しています。

2011年度からストレスチェックに取り組み、2016年度からは法令化に伴い、高ストレス者を対象に産業医による面接指導を実施しています。