国際物流事業
※原則として2021年度5月末現在のデータを掲載しています。
西鉄グループの国際物流事業は、1948年、航空会社の代理店資格を取得し、航空貨物の取り扱いを開始したことがはじまりです。1957年には共同出資による日本初海外向け航空貨物の混載事業を開始、1971年には初の現地法人を米国に設立し、海外拠点の展開を開始しました。
貨物のセキュリティ管理と法令順守の体制が整備された事業者として税関長の認定を受け、税関手続きの緩和・簡素化策を得る「AEO制度」の中で物流事業者向けの「特定保税承認者」「認定通関業者」「特定保税運送者」の3制度すべての制度を取得しており、国際競争力を強化させる大きな強みとなっています。
また、新たな海外拠点として、2020年はクアンガイ(ベトナム)に支店を開設したことで、現在の海外拠点数は28の国・地域、117都市となりました。国際物流ネットワークの拡充と体制整備を進めるとともに、さらなる高品質、高付加価値なサービスの向上に努め、事業拡大を図ります。
海外事業所 28ヶ国・地域 117都市
●アトランタ | ●オストラヴァ | ●天津 | ●セパン | ●アマタ |
●クリーブランド | ●ブルノ | ●青島 | ●マラッカ | ●ビンズン |
●サンフランシスコ | ●フランクフルト | ●瀋陽 | ●ジャカルタ | ●ロンアン |
●シアトル | ●ケンプテン | ●唐山 | ●スラバヤ | ●クアンガイ |
●シカゴ | ●ミュンヘン | ●煙台 | ●タンゲラン | ●シドニー |
●シャーロット | ●ハンブルグ | ●広州 | ●ソウル | ●メルボルン |
●シンシナティ | ●デュッセルドルフ | ●深セン | ●プサン | ●ブリズベン |
●セントルイス | ●シュツットガルト | ●アモイ | ●インチョン | ●オークランド |
●ダラス | ●ブダペスト | ●武漢 | ●デリー | ●ネーピア |
●ヒューストン | ●アムステルダム | ●鄭州 | ●バンガロール | |
●デトロイト | ●ブリュッセル | ●福州 | ●ムンバイ | ●サンパウロ※ |
●ニューヨーク | ●ロッテルダム | ●上海(外高橋) | ●チェンナイ | ●ミラノ※ |
●ボストン | ●ロワシーアンフランス(パリ) | ●台北 | ●コルカタ | ●ヤンゴン※ |
●マイアミ | ●ルアーブル | ●台中 | ●プネ | ●プノンペン※ |
●ロサンゼルス | ●マルセイユ | ●高雄 | ●ハイデラバード | |
●ポートランド | ●ドバイ | ●桃園 | ●アーメダバード | |
●メキシコシティ | ●香港 | ●台南 | ●コーチ | |
●グアダラハラ | ●上海 | ●新竹 | ●マニラ | |
●ケレタロ | ●杭州 | ●シンガポール | ●セブ | |
●ロンドン | ●蘇州 | ●バンコク | ●クラーク | |
●マンチェスター | ●成都 | ●スワンナプーム | ●ホーチミン | |
●グラスゴー | ●寧波 | ●レムチャバン | ●ハノイ | |
●ウェリングボロー | ●重慶 | ●チェンマイ | ●ダナン | |
●ブロツワフ | ●無錫 | ●クアラルンプール | ●ハイフォン | |
●ワルシャワ | ●北京 | ●ペナン | ●ヌンチャック | |
●プラハ | ●大連 | ●ジョホールバル | ●ハナム | |
※海外駐在事務所
2021年5月末現在
海外現地法人
国・地域名 | 出資比率 | 国・地域名 | 出資比率 |
---|---|---|---|
アメリカ合衆国
|
西鉄 100%
|
インドネシア
|
西鉄 75%
|
イギリス
|
西鉄 100%
|
インド
|
日本 50%
USA 50%
|
ドイツ
|
西鉄 51%
|
上海
|
香港 100%
|
ハンガリー
|
ドイツ 100%
|
北京
|
USA 66%
|
オランダ
|
USA 100%
|
広州
|
香港 100%
|
フランス
|
西鉄 100%
|
上海(外高橋)
|
西鉄 100%
|
韓国
|
日本 15%
USA 35%
|
フィリピン
|
西鉄 100%
|
香港
|
日本 36%
USA 64%
|
ベトナム
|
西鉄 99%
|
台湾
|
日本 10%
USA 80%
|
メキシコ
|
西鉄 100%
|
タイ
|
日本 48%
USA 1%
|
オーストラリア
|
西鉄 100%
|
マレーシア
|
西鉄 15%
|
ニュージーランド
|
西鉄 90%
|
シンガポール
|
西鉄 51%
|
UAE
|
UK 100%
|
海外駐在事務所
地域 | 事業所 |
---|---|
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