1966年〜1975年

1966年 3月 1日

整理券方式のワンマンバス運行開始(前乗り前降り)

3月 4日

初の本格的宅地造成工事竣工(花見団地)

7月 6日

九州急行バス(株)設立(営業開始は9月20日)

10月 1日

大牟田線、特急・急行をそれぞれ30分間隔で運行

10月 1日

福岡総合案内所(サービスセンター)開設

1967年 1月 30日

西鉄モータース(株)(現:西鉄エム・テック(株))設立

2月 10日

自動車整備事業に進出

6月 1日

北九州総合案内所(サービスセンター)設置

7月 1日

バス・電車の定期券発売を西鉄観光(株)に委託

9月 30日

中乗り前降り(現在のバスの基礎)ワンマンバス登場

10月 23日

ドライビングラボ(バス運転操作機能測定記録装置車)導入

12月 20日

ZD運動(完全整備運動)開始

1968年 4月 10日

大牟田線、ATS使用開始

7月 12日

バス保有台数3,000台突破

8月 16日

西鉄興産(株)設立

1969年 3月 1日

大牟田線、久留米駅周辺高架化、新駅営業開始

3月 1日

大牟田線スピードアップ(福岡-大牟田間70分を65分に短縮)

4月 1日

大牟田線、7両連結運転開始

4月 1日

団地バス運行開始(南ヶ丘団地-下大利駅間)

4月 21日

西鉄グランドホテル開業

6月 1日

完全輸送運動開始

6月 19日

(株)西鉄ストア設立

6月 25日

民鉄協から脱退

1970年 2月 2日

福岡小松フォークリフト(株)設立

4月 28日

大牟田線、栄町駅を移転・新築、新栄町に名称変更

11月 6日

西日本車両、商号を西鉄産業に変更

12月 17日

西鉄電設工業(株)設立

1971年 3月 1日

大牟田線、桜台駅新設

4月 1日

西鉄地所を合併

8月 13日

アメリカに現地法人NNR AIRCARGO SERVICE(U.S.A.)INC.設立

1972年 2月

桜台グリーンコーポ竣工

3月 1日

西鉄グリーン(株)設立

4月 25日

バスによる小荷物輸送を開始

5月 10日

(株)九州メタルスクラップ(現:九州メタル産業(株))設立

7月 1日

テレホンセンター開設(現:お客さまセンター)

8月 10日

バス優先レーン新設(福岡市)

9月 12日

中扉両開き(4枚折戸)ドアのワンマンバス運転開始

10月 28日

西鉄ライオンズ球団(西鉄野球(株))を譲渡

12月 13日

大牟田線、列車無線使用開始

12月 16日

大牟田線、福岡-大牟田間ATS完備

1973年 1月 5日

福岡市内線、吉塚線廃止

1月 22日

西鉄シー・イー・コンサルタント(株)設立

4月 11日

乗合バスに優先席(シルバーシート)設置

5月 10日

大牟田線、2000形特急電車運転開始

8月 23日

バス専用レーン新設(福岡市)

11月 17日

福岡〜熊本線特急バス「ひのくに」を九州自動車道経由に変更(高速バス第1号)

12月 1日

(株)西鉄エージェンシー設立

1974年 4月 12日

大牟田線、開業50周年で日本初の記念定期乗車券発行

6月 10日

大牟田線、CTC使用開始

7月 2日

西鉄として初めてのオフィスビル「NDビル」竣工式

9月 10日

初の屋根つきバス停、久留米市六ツ門に設置

9月 14日

大牟田線、2000形特急電車が49年度鉄道友の会「ローレル賞」受賞

10月 28日

フリーバスを7路線で実施

1975年 3月 27日

乗合バスのボディー色をワインレッドとアイボリーホワイトに変更

8月 26日

北九州市内および久留米市内にバス専用レーン新設

8月

一般路線バス、ワンマン化率100%達成

10月 10日

大牟田線、5000形電車運転開始

11月 2日

福岡市内線、貫通線・城南線・呉服町線廃止、電車代行・代替バス運行開始

11月 2日

千代町-箱崎間、バス専用道路(旧軌道敷)使用開始

12月 1日

福岡市内、バス1日乗車券発売開始

12月 20日

大牟田線・宮地岳線にシルバーシート設置