旨い店にはふと人の足を留める力がある。いつも車窓から見ていたあの店、この店。
今日は足を伸ばして、途中下車してそんな店に出かけてみよう。
文/葉山巧・木下貴子・四宮里香
撮影/草野清一郎・城後友理子・福島啓和
 

丸天うどん450円
福岡市 塩原橋バス停 徒歩3分
住所
福岡市博多区竹下1-9-12
TEL
092-431-1428
営業
時間
11:00〜16:00
定休日
日祝日
駐車場
7台
製麺所直営だけに3玉まで同じ料金!
博多で一番歴史の長い製麺所「平和フーズ工業」の作りたてのうどんが味わえる。お好みで一度にたくさんの麺を味わえるよう直径約30cmの丼が使われ、具もそれに合わせてビッグサイズ!厳選された小麦粉に小麦胚芽、ふすまを加えた食物繊維豊富な茶褐色麺で、麺自体にほんのりと小麦の甘みが感じられる。14時以降は3玉以上でも同料金!
◇ごぼ天うどん550円、ざる500円、肉うどん600円
 

ひやかけうどん(並)450円
福岡市 野芥三丁目バス停 徒歩1分
住所
福岡市早良区野芥3-24-3
TEL
092-873-0086
営業
時間
11:00〜15:00/18:00〜21:00頃(月〜金曜は昼営業のみ)
定休日
月曜
駐車場
7台
うどんへの情熱が伝わってくる人気店
若き主人の情熱が注がれたシンプルなうどんが、日々多くの常連を獲得中だ。原料は厳選した小麦+背振の水+沖縄の天然塩。これをしっかり手ごね・手打ちし、讃岐の流れを汲んだ嘆息モノのシコシコ麺を楽しませてくれる。貴重な天然羅臼昆布、焼きアゴ、干し貝柱のかえしを使ったダシも旨い。
◇ぬくかけうどん(並)450円、あつかけうどん(並)450円、しょうゆうどん(並)480円
 

釜たまうどん410円
太宰府市 只越バス停 徒歩1分
住所
太宰府市大字北谷只越861-3
TEL
092-921-8352
営業
時間
10:00〜22:00
定休日
なし
駐車場
20台
本場讃岐の味を福岡の地で伝える
もともとは菓子職人だったという店主、曽我部さん。その当時使っていた粉に惹かれ、追求していくうちにうどんの世界へと転向。讃岐うどんの本場、香川県で修行した後、自店をオープンした。本場仕込みの麺はのどごしのいいツルツルの食感。小麦粉をはじめ、醤油や鰹節などもすべて高松から取り寄せている。
◇生じょうゆうどん(熱・冷)410円、ぶっかけうどん(熱・冷)510円、天ぷらおろしうどん(熱・冷)680円
 

肉ごぼう650円
北九州市 永犬丸バス停 徒歩2分
住所
北九州市八幡西区永犬丸5-9-10
TEL
093-692-3923
営業
時間
11:30〜24:00
定休日
第2・4土・日曜
駐車場
11台
サービス精神あふれる1杯を楽しもう
客の7〜8割が頼む「肉ごぼう」だが、現物を見ればそれも納得。どーんと豪快に盛った肉と、ソフトな歯触りが絶妙な北海道産ごぼう天という黄金コンビが、とにかく食べごたえ満点!ミネラルバランスに優れた自然回帰水を使ったり、味が変質しないようツユは1杯ずつ温めるなどの配慮も嬉しい。
◇ごぼう山かけ650円、肉ごぼう山かけ850円、冷やし山かけ(そば、そうめん)650円
 

アナゴぶっかけ680円
苅田町 近衛橋バス停 徒歩9分
住所
京都郡苅田町大字尾倉3067-5
TEL
093-434-3931
営業
時間
11:00〜16:00/17:00〜OS19:30(火曜は昼営業のみ)
定休日
水曜
駐車場
9台
モチッとした細麺に魅了される人、続出!
わざわざ福岡市から足を運ぶファンもいる『麺之介』は、知る人ぞ知る名店ぞろいの<豊前裏打ち会>メンバー。細めながらもモチモチッ!とした評判の麺は、高温と冷温の熟成を24時間繰り返して生まれる労作だとか。作家ものの特注の器とご主人の柔和な人柄も、味わいを一段と深めるエッセンスだ。
◇地鶏ときのこぶっかけ840円、梅しぐれ580円、天釜950円
 

野菜天うどん380円
うきは市 中町バス停 徒歩5分
住所
うきは市吉井町927
TEL
0943-75-3155
営業
時間
11:00〜16:00
定休日
火曜
駐車場
8台
麺そのものの“味わい”を噛みしめて
江戸時代から続く老舗の製麺工場「長尾製麺」。その傍らで、できたての手打ち麺を味わってもらいたいと現在の専務が約2年前にはじめたのがこの店。かけうどん、ぶっかけうどん、ざるうどんの3種の麺は、それぞれに製法も味も異なり、自慢の麺からは奥深い“味わい”がしっかりと伝わってくる。
◇かけうどん300円、ぶっかけ400円、細打ざるうどん580円