旨い店にはふと人の足を留める力がある。いつも車窓から見ていたあの店、この店。
今日は足を伸ばして、途中下車してそんな店に出かけてみよう。
文/中野智恵・葉山 巧・松崎由佳
撮影/今村成明・草野清一郎・藤 大輔
 

めんたいとろろどんぶり 630円
福岡市  園町バス停 すぐ
住所
福岡市博多区冷泉町1-10
TEL
092-281-1057
営業
時間
17:00〜OS23:30
定休日
無休
駐車場
なし
サッパリ感が支持を集める人気の丼
山芋と明太子をのせたシンプルな丼。が、これがあなどれない。明太子は名作の誉れ高い「博多あごおとし」(農林水産大臣賞受賞)。程よい塩加減と辛さが食欲をうながし、しかもとろろがツルンとノドを滑りおりていくので満腹時でも完食できると好評だ。締めの一品として人気が高いのも納得。
◇いかの活造2,000円位〜、あじたたき840円、福岡和牛ロースの石焼2,100円
 

トマト・タマゴ丼 700円
(夜は735円)
福岡市 六本松バス停 徒歩1分
住所
福岡市中央区六本松2-7-7
河津ビル1階
TEL
092-731-8458
営業
時間
11:30〜14:00/17:00〜23:00
日祝日〜22:00
定休日
月曜定休
駐車場
なし
彩りも美しく、夏にぴったりのさっぱり丼
現在、店を預かっている浜崎慧子さんが、子どもの頃に店でよくお父さまに作ってもらった思い出の味とも言えるメニューがコレ。卵とトマトという意外な組合せだが、トマトの優しい酸味と卵の甘味がマッチし、さっぱりとして食べやすい。女性ファンも多く、お腹いっぱいでも不思議と入ってしまう。
◇マーボ丼700円(夜は735円)、レバーニラ炒め945円、レタス炒め945円
 

さざえ丼 600円
(スープ・漬物つき)
福岡市 志賀島バス停 徒歩2分
住所
福岡市東区志賀島583-8
TEL
092-603-6546
営業
時間
10:00〜19:00
定休日
火曜定休
駐車場
3台
地元の海の幸がたっぷり!
開店した36年前から変わらぬ味で愛されている老舗食堂。地元の海女さんから直接仕入れるサザエを惜しみなく使った丼はワカメや海老などが入り、潮の香りたっぷり。具が2倍入っている曙丼(女将さんは曙の大ファン!本人も食べに来てくれたそう)も1,000円とかなりオトク感たっぷりだ。
◇カツ丼630円、親子丼550円、玉子丼480円、チャンポン530円
 

チャー丼 600円
(スープ付)
北九州市 山門町バス停 徒歩4分
住所
北九州市小倉北区大畠3-1-21
TEL
093-533-0141
営業
時間
11:00〜22:00
定休日
不定休
駐車場
6台
実験精神からひらめいたアイデア料理
ラーメン屋を営む大将の中村俊明さんが、自分の昼食用にあり合わせのもので丼を作ってみたところ「これはイケる!」と商品化。5時間かけて仕込む国産豚バラのチャーシューとモヤシを特製のタレで炒め、ご飯にのせた豪快なアイデア料理だ。自家製ピリ辛タレをまぜるとさらに味わいアップ!
◇ねぎラーメン650円、チャーシューメン700円、ギョーザ350円
 

生うに丼デラックスセット 1,800円
(赤だし・小鉢・漬物付)
北九州市 桟橋通バス停 徒歩1分
住所
北九州市門司区栄町7-5
TEL
093-332-1622
営業
時間
11:00〜OS20:00
定休日
月曜定休
駐車場
なし
新鮮なウニを堪能できる“門司名物”!
10年前から出し始め、うに丼を門司名物へと育てあげた店。「生うに丼セット(1,400円)」もあるが、おススメは約2倍のウニをたっぷり盛ったこちらだ。また門司区は作家・林芙美子ゆかりの地ということで、彼女の生誕100周年を記念して本来の価格2,100円を年内は300円引きで提供している。
◇フミコ林ライス750円、海峡丼セット2,300・1,800円、からあげセット680円
 

牛タタキ丼 1500円
(吸物・漬物つき)
久留米市 野田バス停 徒歩1分
住所
久留米市国分町1150-7
TEL
0942-21-3543
営業
時間
11:30〜14:00/17:30〜24:00
定休日
木曜定休
駐車場
5台

35年のキャリアが生んだ“タレ”が命
タン・テール専門店の人気サイドメニュー。細かいサシが入った和牛を贅沢に重ね、マスターが独学で極めた特製タレがまんべんなくかけられている。焼き部分の適度な歯ごたえとコクのある甘めのタレが肉のジューシーさを倍増。ネギとしょうがのトッピングで後口さっぱり、お酒の締めにももってこいだ。
◇タンシチュー1300円、テール塩焼き900円