旨い店にはふと人の足を留める力がある。いつも車窓から見ていたあの店、この店。
今日は足を伸ばして、途中下車してそんな店に出かけてみよう。
文/中野智恵・葉山 巧
撮影/今村成明・草野清一郎
 

福岡市 福重バス停 徒歩1分
住所
 福岡市西区福重3-33-6
TEL
 092-884-0036
営業
時間
 11:00〜翌1:00
定休日
 無休
駐車場
 P15台
    ●長崎ちゃんぽん500円●
うっすら透明のスープには旨味がぎっしり!
豚骨をベースに鶏ガラ、豚皮、牛骨などを使い、7〜8時間かけてとられたスープはあっさり&コクの深みのある味わい。これにたっぷりの野菜や豚や海鮮などから出た旨味が加り、麺と絡みあえば、向かうところ敵ナシ!のちゃんぽんの出来上がり。遠方から訪れるファンが多いのも納得。
◇大盛ちゃんぽん700円、ラーメン400円、チャーシューメン600円
 

福岡市 次郎丸団地バス停 徒歩1分
住所
 福岡市早良区次郎丸3-28-10-3
TEL
 092-203-2983
営業
時間
 10:00〜OS21:00
定休日
 水曜定休
駐車場
 P10台
     ●肉ちゃんぽん780円●
精肉店が営むからできる贅沢な味わい
精肉店が開いたちゃんぽん店だけあり、豚は鹿児島産黒豚、ホルモンは佐賀牛と贅沢な素材を使用。麺は柔らかい太麺とコシのある細麺、味もこってり・あっさり・普通から選べる。スープは地鶏のみでとられ、濃い目でももたれないさっぱり系。豊富な具の美味しさが溶け込みトロリとした口当たりだ。
◇ちゃんぽん630円、海鮮ちゃんぽん880円、佐賀牛特製ホルモンちゃんぽん830円
 

福岡市 博物館北口バス停 徒歩1分
住所
 福岡市早良区百道浜1-7-4
 ツインズももちWEST 2階
TEL
 092-831-0006
営業
時間
 11:30〜14:30(月〜土曜)
 /17:30〜22:30
定休日
 無休
駐車場
 なし
●和人傅ちゃんぽん900円(ランチタイムはコーヒー付)●
エスニックとちゃんぽんが見事に融合
タイ・ベトナム中心の創作アジア料理店で生まれた、百道浜界隈では有名なメニュー。ガラムマサラやココナッツミルクなど25種類以上のスパイスと素材で作りあげたスープは、エスニック特有の後からジワリとくるまろやかな辛さが秀逸。チャンポンとしてのまとまりの良さにも驚かされる。
◇ゴイクン(ベトナム風生春巻)580円、熊本産直地鶏肝の生刺580円、ナシゴレン740円
 

北九州市 紺屋町バス停 徒歩4分
住所
 北九州市小倉北区紺屋町10-11
 内山第57ビル1階
TEL
 093-551-7255
営業
時間
 24時間営業
定休日
 無休
駐車場
 なし
    ●石焼ちゃんぽん800円●
斬新な発想が光る超個性派ちゃんぽん
まずビビンバ用の石焼鍋でちゃんぽん玉を焼き、次にスタッフが別添のあんかけスープをお客の前でかけると、ジューッという大きな音と大量の湯気が! 目と耳で楽しんだら、あとはずっと熱々のチャンポンで体の芯まで温まろう。経営元は小倉の焼肉屋だが、これを食べられるのはこの食事処だけ。
◇テール麺900円、石焼ホルモン鍋750円、どぎどぎ肉うどん600円
 

北九州市 工大前バス停 徒歩1分
住所
 北九州市戸畑区中原西1-1-36
TEL
 093-871-7091
営業
時間
 11:30〜21:00
定休日
 日曜定休
駐車場
 2台
      ●チャンポン630円●
細麺の食感が新鮮な「戸畑名物」
戸畑区の4軒のチャンポン屋では、珍しい細チャンポン麺を使った「戸畑チャンポン」を広めようと頑張っているという。スープは店ごとに特徴があり、ここでは鶏ガラのようなサッパリした豚骨100%のスープ。隠し味のニンニクも効いている。小焼きめし付きのセット(840円)が人気。
◇味噌チャンポン630円、あんかけそば630円、特製牛中華丼690円
 

久留米市 六ツ門バス停 徒歩3分
住所
 久留米市六ツ門町20-18
TEL
 0942-32-7575
営業
時間
 11:30〜14:30/17:30〜22:00
 日祝日11:30〜22:00
定休日
 無休
駐車場
 無料サービスあり
    ●特製ちゃんぽん950円●
これぞ九州を代表するちゃんぽん!
大正6年、中国出身の漢方医によって創業された老舗中華料理店のちゃんぽんは、四海楼(長崎)、福新楼(福岡)と並び、九州三大ちゃんぽんといわれている。久留米ラーメンに影響を与えたとされる白湯スープは豚骨少なめ、鶏ガラ多めのあっさり味。歯ごたえを残した野菜の上に大きな海鮮類が彩りを添える。
◇特製おまかせ定食1800円、飲茶麺セット800円、ちゃんぽん600円