筑紫駅は、西鉄最大の車両基地「筑紫車両基地」のお膝元。天神大牟田線のすべての車両は、ここの工場で検査や補修を行なって、日々、たくさんの人を運んでいるのです。毎年秋に開催される「にしてつ電車まつり」には、一般の人も基地の内部が見学できるとあって、たくさんの人が訪れるそうです。
さて、駅の東口を出てしばらく歩くと交差点の一角に「茶の花」という暖簾を掲げた店が見えました。表に食事・喫茶と書かれていましたので、名物調査も兼ねてランチタイムに。迎えてくれたのは、日溜まりのように優しい笑顔の吉村さんです。ここでは、吉村さんファミリーが自ら育てた無農薬野菜を使い、今が一番美味しい季節と感じる旬の料理が味わえます。また、植物を生活のいろいろなシーンに活かしたいという思いから、草木染めやハーブ石鹸の教室なども行なっているのだとか。さて、お腹も落ち着いたところで、筑紫の名物を伺ってみると、「この辺りには今も獅子舞が各家庭を回っているんです」との情報が。早速、獅子舞に詳しい区長さんの家を訪ねてみることにしました。