千代町から分岐し、吉塚にむかっていた吉塚線はわずか1.2キロのミニ路線だったが、その歴史は古く、博多電気軌道によって明治45年に開通した。この路線の大きな特徴は開設当初より石炭輸送を目的としていたことで、レールの幅の違う国鉄の貨車を通すため3本のレールを敷き、専用の機関車を用意して博多築港まで運行していた。しかしその貨物輸送も昭和36年に中止され、その後も交通量の増加に伴い、昭和48年1月、市内線としては最初に廃止された。
 

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■NO.87
吉塚駅前
■NO.88
吉塚駅前での
折り返し作業
■NO.89
妙見
昭和48年 (45KB) 昭和48年 (55KB) 昭和48年 (49KB)