貝塚線は当初博多湾鉄道汽船の路線として大正13年5月に開業、のちに西鉄宮地岳線となった路線の一部である。昭和29年に新博多(千鳥橋)〜競輪場(貝塚)間が福岡市内線とつながり貝塚線として都心への直通運行を開始し、福岡市東部の発展に大きな役割を果たした。全線が道路から独立した専用軌道となっていて、渋滞する道路をゆっくりと走っていたチンチン電車も、ここでは筥崎宮の大鳥居や九大の校舎を横目にのびのびと快走していた。循環線とともに最後まで残った路線であったが、昭和54年地下鉄2号線の工事開始に伴い廃止となった。
 

●写真をクリックすると、大きな写真をご覧いただけます。
■NO.79
千鳥橋
■NO.80
千鳥橋
■NO.81
浜松町〜馬出三丁目
■NO.82
箱崎松原
昭和54年頃 (60KB) 昭和40年代 (56KB) 昭和54年 (90KB) 昭和40年代 (53KB)
■NO.83
九大中門〜貝塚
■NO.84
貝塚
■NO.85
貝塚
■NO.86
運転士
昭和54年頃 (75KB) 昭和40年代後半 (69KB) 昭和54年 (72KB) 昭和54年 (48KB)