福博を環状に結ぶ循環線は「渡辺通」にその名を残す渡辺与八郎らが創設した博多電気軌道によって明治44年、博多駅前(祇園町)〜天神〜千代町間が開通した。その後大正3年に千代町〜博多駅前間が開通し全通する。各路線を連絡するという重要な役割を担い、都心をめざして集まった電車たちは循環線に乗り入れて福博の街を巡っていたのである。沿線には交通の要衝、天神・博多駅をはじめ千代町・住吉といった昔からの繁華街や、博多港に近い石城町がある。貫線・城南線の廃止後も活躍を続けていた循環線だったが、昭和54年、多くの別れを惜しむ人たちを乗せたさよなら電車の運転を最後に、福岡の街からその姿を消した。
 

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■NO.56
柳橋
■NO.57
柳橋
■NO.58
柳橋
■NO.59
住吉宮前
昭和38年 (50KB) 昭和46年 (44KB) 昭和40年代 (61KB) 昭和39年 (53KB)
■NO.60
管弦町
■NO.61
住吉
■NO.62
線路点検
■NO.63
千鳥橋
昭和39年 (58KB) 昭和54年 (65KB) 昭和50年頃 (48KB) 昭和54年頃 (60KB)
■NO.64
石城町
■NO.65
渡辺通二丁目
■NO.66
渡辺通一丁目
■NO.67
渡辺通一丁目
昭和50年 (58KB) 昭和46年 (53KB) 昭和39年 (65KB) 昭和46年 (60KB)