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特集



特集2:ワーク・ライフ・バランスを推進しています

社員一人ひとりが仕事と家庭生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を考え、柔軟なワークスタイルを選択できるよう、制度の拡充を進めています。


[ ワーク・ライフ・バランスを可能にする制度 ]

 社員が仕事と家庭生活を両立しやすい環境づくりを実現することによって、一人ひとりが能力を発揮できると考えています。そのための制度を充実させることを進めています。

●子育て・介護支援特別勤務制度

 社員の子どもが中学に就学するまで利用が可能な子育て支援特例勤務制度(短時間勤務・日数減勤務など)を2008年4月より導入しています。
  また、子育て中の社員だけでなく、介護が必要な家族をもつ社員に対しても同様の制度を導入しています。
  2010年度は、54名の社員が本制度を利用しました。

次世代支援対策推進法に基づいた第2次行動計画

 子育てを行う社員が仕事と家庭生活との両立を支援するために雇用環境の整備を進めています。2011年度までに当社が福岡労働局へ提出している行動計画は次のとおりです。

○計画期間
 2008年4月1日から2011年3月31日(3年間)

○計画内容
 目標1: 社員が利用できる両立支援制度について、周知を行う
 目標2: 中学校就学の始期に達するまでの子を育てる社員が利用できる勤務制度を整備する
 目標3: 社員のワーク・ライフ・バランスの向上に資する勤務制度を整備する

 ※なお、2011年4月からは、第3次計画を実施しています。



●フレックスタイム制度

 業務の繁閑や態様にあわせて、労働時間を柔軟に設定することができる制度です。働く時間帯を自主的かつ弾力的に設定することが可能になるため、仕事の「ムリ・ムダ・ムラ」を減らし、自主性と責任感の向上が期待できます。2009年1月より、本社に勤務する係長および係員を対象に導入しています。

[ 家族とのコミュニケーションを促進 ]

 社員の家庭生活の充実を図ることを目的として、家族とのコミュニケーションを促進する取り組みを行っています。

●ノー残業デー

 本社ビルに勤務する社員を対象に、2010年11月から毎月第3木曜日を「ノー残業デー」と定めて、定時退社を促しています。さらに、2011年4月からは、第2木曜日を加えて、第2・3木曜日の月2回を「ノー残業デー」としています。

●プレシャス・ファミリー・デー

 福岡市が取り組む「『い〜な』ふくおか・子ども週間」に賛同し、2010年8月6日を「プレシャス・ファミリー・デー」と名づけ、子ども参観日やノー残業デーを実施しました。

子ども参観日

 社員が子どもとともに出社し、実際に働く姿を見学、仕事の手伝いをする「子ども参観日」を実施しました。

子ども参観日

●短時間勤務で仕事を継続

藤 世理加

 運転士の勤務は早朝や深夜になることもあるのですが、短時間勤務制度を利用することで、子育てをしながらもこの仕事を続けることができます。子どもの発熱で急に休んでしまった時には乗務を交代してもらわなければならないので、周囲の理解・協力には心から感謝しています。
  この制度を利用するようになって2年余りになります。子育て中の社員を応援する制度の整備は進んできていますが、制度の利用促進のためには周囲の制度に対する理解を浸透させることがとても重要だと感じています。

 自動車事業本部  百道浜自動車営業所
 藤 世理加

●フレックスタイムを利用して

大空 淳司

 社有施設の管理を担当しているので、ビルの改装やレイアウト変更など営業時間内に工事ができない場合は夜間工事となり、立会いが夜中になることも多いです。年度末や月末はどうしても仕事が増えてしまうので、フレックスタイム制度を利用できるようになってから時間の調節や体調の管理がしやすくなりました。
  また、朝の時間がゆっくり取れるようになったので、最近は昨年10月に生まれた息子の定期健診や予防注射などに通院する妻の送り迎えができるようになり、子育てに協力できているのも嬉しいですね。

都市開発事業本部  ビル事業部 施設課
大空 淳司

●ノー残業デーには子どもと遊びます

徳久 愛子

 いつも早く帰って遊んであげたいのですが、普段は子どもと接する時間が少なくなっています。「ノー残業デー」の日は、食事をした後にいつもよりたくさん子どもと遊ぶ時間を持つことができるので、本当に嬉しいですね。
  普段も基本は定時退社(ノー残業)だと思うので、この取り組みによって仕事のやり方、働き方を見直すきっかけになればと思っています。

経営企画本部  経営企画部  経営計画担当
徳久 愛子

●子ども参観日に参加して

山口 一巳

 息子が乗り気だったので、今回のプログラムに参加しました。子どもが親の職場を見ることは、なかなかできない体験なので、息子にとっても貴重な経験になったと思います。息子もぼんやり考えていた「会社」や「働くこと」のイメージを実感することができたようです。
  私自身としても、会社や仕事のことを息子を通じて家族に理解してもらう良い機会となりました。今後もぜひ継続してほしいと思います。

住宅事業本部  戸建住宅事業部  開発課
山口 一巳




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