

廃棄物の排出に際しては、可能な限りリサイクル処理を優先させ、
廃棄する場合は法令・規制を守り適切に処理を行っています。
当社では、点検・整備・修理を繰り返しながら鉄道およびバスの車両を使用しています。鉄道車両は約40年間、一般路線バス車両は最長で20年間、高速バス車両は12年間使用し、役目を終えた車両は解体してリサイクルもしくは、状態の良いバス車両は十分な整備を行ったうえでグループ会社や海外でリユースしています。
| 2009年度 | 2010年度 | ||
|---|---|---|---|
| バス車両 | リサイクル | 261台 | 185台 |
| リユース | − | 8台 | |
| 鉄道車両 | リサイクル | 12両 | 12両 |
鉄道の変電所、ビル施設の変電設備などに用いられてきた変圧器やコンデンサー、照明器具の絶縁材として使用されていたPCB(ポリ塩化ビフェニル)は、北九州市西港地区にある当社の保管専用倉庫および天神大牟田線の変電所などにて厳重保管しています。
保管分については、法律で定められている2016年までに処理を完了する計画となっています。
九州メタル産業(株) 1972年に地域の美しい環境づくりと限られた資源の有効利用目的に設立された同社は、1975年にはシュレッダー破砕機を導入し、金属類のリサイクル事業および産業廃棄物処理業を通して循環型社会の構築
に貢献しています。
これまで自動車、家電製品、自動二輪車、自動販売機、業務用機器類、パソコンなど取り扱う品目を拡大し、手解体処理の割合を高めることで個別品目のリサイクル率向上に取り組んできました。2008年からは、破砕処理後のシュレッダーダストからアルミニウム、ステンレス、銅などの非鉄金属を回収するために、新たに選別ラインを導入し、搬入物全体に対するリサイクル率のさらなる向上に取り組んでいます。
